Lazy BlocksとBlock Labどっちがいいの?比較しました
追記 (2020/11)
Block LabはWP Engineに買収されたようなので今後は新機能の追加なし、メンテナンスモードに。
新たに後継として、Genesis Custom Blocksがリリースされました。
Lazy BlockはJSONでインポート・エクスポートできるようになったのでパワーアップ!日本語化も進んでいるようです。
Lazy Blocksについて使い方の記事を書きました。
追記 (2021/01)
Genesis Custom Blocksについてドキュメント等の情報から比較表に追記してみました。実際に使っていないので参考程度にどうぞ。
記事内容は2019年比較時の内容になっています
というわけで独自のカスタムブロックを作成するプラグインを2つ使ってみたのにゃー
ほぼ同じような印象でしたが
さっくりとまとめるとこんな感じなのにゃー
Lazy Block | Block Lab | Genesis Custom Blocks (2021/01) | |
---|---|---|---|
バージョン (2021/01) | 2.3.0 | 1.6 | 1.0.3 |
インストール数 (2021/01) | 6000+ | 8000+ | 2000+ |
エディタープレビューと実際の出力コードを別にする | 可能 | 可能 | 可能? |
ブラウザ内で完結 | Yes | No | No? |
使用可能言語 | HTML + Handlebars (JS) / PHP | PHP | PHP |
再編集 | いつでも可能 | 一度使用すると変更できない? | ??? |
CSS | 標準ブロックのようにclassname追加可能 ブロック内にCSSをハードコード可能 | 専用CSSファイルサポート | 専用CSSファイルサポート |
サポートType数 [コントロール] (2021/01) | 20 | 18 | 13 |
独自ブロックカテゴリ | 設定可能 | 既存カテゴリから選択 | 設定可能 |
アイコン選択 | 検索可能 | 一覧から選択 | 一覧から選択? |
フィールド制御 | No | Yes | Yes? |
カスタムHTMLブロックへの変換 | N/A | N/A | ??? |
インポート/エクスポート | N/A | PRO版でサポート | |
その他機能 | short code呼出 Template Lock Theme Template action, filter | PRO版で6 Type追加、JSONインポート/エクスポート、24hサポート | |
上位バージョン | 上位バージョンではないがGhost Kitで拡張可能, PRO版も検討中 (2020/04) | PRO($360/year) |
上から見ていきますか
ブラウザ内でカスタムブロックを作成できるのは便利ですね
ブラウザ内でカスタムブロックを作成できるのは便利ですね
いちいちコードをアップロードしないと動作を試せないのは非効率なのにゃー
JavaScriptのテンプレート構文の一つ、Handlebarsが使えるLazy Blocksはどうでしょうか?
直感でコードを書けるので恐ろしく効率がいいにゃー
簡単な機能ならすぐ実装できるにゃー
難しい機能はよくわからないPHPのコードをおいおい調べればいいしにゃー
簡単な機能ならすぐ実装できるにゃー
難しい機能はよくわからないPHPのコードをおいおい調べればいいしにゃー
再編集とはどういうことでしょうか?
あとからFieldの設定とかをカスタムブロックの設定変更できるかどうかにゃー
Block Labはinspectorとかを変えられなかったにゃー
Lazy Blocksは自由に変えられるにゃー
これは下書きレベルで公開ページはどうなるかしらねーがよー
Block Labはinspectorとかを変えられなかったにゃー
Lazy Blocksは自由に変えられるにゃー
これは下書きレベルで公開ページはどうなるかしらねーがよー
Try&Errorな開発しやすいということですかね
コンテンツが壊れないといいのですが。
CSSはBlock Labだけサポートしていますね
コンテンツが壊れないといいのですが。
CSSはBlock Labだけサポートしていますね
CSSはテーマの方で追加できるからとりあえずLazy Blocksでも問題ないにゃー
無理やりカスタムブロックに突っ込むこともできるしにゃー
テーマと言えばBlock Labはテーマディレクトリの下にカスタムブロックの設定ファイルを作るからテーマ変更したら使えなくなるにゃー
と思ったらLazy Blocksも同じみたいにゃー
無理やりカスタムブロックに突っ込むこともできるしにゃー
テーマと言えばBlock Labはテーマディレクトリの下にカスタムブロックの設定ファイルを作るからテーマ変更したら使えなくなるにゃー
と思ったらLazy Blocksも同じみたいにゃー
それは注意点ですね
テーマを変えた場合、再度追加が必要かもしれません
サポートType数はLazy Blocksが多いですね
テーマを変えた場合、再度追加が必要かもしれません
サポートType数はLazy Blocksが多いですね
Block LabはRich Textを使えないのが痛いにゃー
複数行入力がとても面倒くさいにゃー
複数行入力がとても面倒くさいにゃー
カスタムブロックを独自カテゴリに分けられるのは便利ですね
カスタムブロックが探しやすくてぐっどにゃー
アイコンを検索で探せるのも便利ですね
アイコンの総数はわからないけどキーワードで見つかるからぐっどにゃー
フィールド制御はBlock Labのみになっていますね
行や文字数の制限とかの機能になるにゃー
今のところ、使う予定はないけどにゃー
今のところ、使う予定はないけどにゃー
カスタムHTMLブロックへの変換は両方共できないですね
プラグインが突然使えなくなった場合、どうしょうもなくなるのでなんとか実装して欲しいにゃー
Block LabはProバージョンがあるので更新頻度は高めの気がするにゃー
そこは少し安心感があるにゃー
Block LabはProバージョンがあるので更新頻度は高めの気がするにゃー
そこは少し安心感があるにゃー
エクスポートはLazy Blocksだけとなっています
インポートできないと意味ないにゃー
だから使う意味ないにゃー
だから使う意味ないにゃー
システムのバックアップで代わりになりそうです
だいたいこんなところですかね
だいたいこんなところですかね
結論
Lazy Blocksでカスタムブロック開発をやることにしたにゃー
Lazy Blocksでカスタムブロック開発をやることにしたにゃー
おおー
ついに決断しましたね
ついに決断しましたね
いちいちClassicブロックから入力が面倒くさいブログカードも専用ブロックを追加で作ってやるわい
おおー
次回投稿楽しみにしております
次回投稿楽しみにしております
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