Cooler Master MasterLiquid ML240L RGBレビュー
というわけでCPUクーラーのレビューですにゃー
ちょっと唐突ですね。
前回の続きでCooler Master MasterLiquid ML240L RGB
水冷CPUクーラーのレビューですね
前回の件は、詳しくはこちらの記事をどうぞ
このCPUクーラーは簡易水冷式のCPUクーラーなのにゃー
簡易水冷式は以前も使っていたので馴染みはありますね
前に使っていたのはCoolITの製品なのにゃー
今はCorsairにOEM提供しているようなのにゃー

将来的にPCをリフレッシュしたいのにゃー
Ryzen対応のAM4ソケットサポートしている簡易水冷式のCPUクーラーにしたかったのにゃー
確かにこちらは現時点で対応できているものですね
最後は価格が決め手だったのにゃー
240mm ラジエーターでは安い価格帯ですね
8000円台で購入できたのにゃー
では開封してみましょう
ラジエーターとファン2つが入ってますね
色々とケーブルやネジが入ってます
ソケットタイプ毎にパーツを組みわせて固定するようです
AMD を使っているとシンプルに固定できるのにゃー
インテルの場合だとソケットタイプ毎のパーツが細かいですね
対してAMDは一種類で統一されています
早速作業開始にゃー
ファンをラジエーターに取り付けるにゃー
ドライバーレスではないので精密ドライバーなど用意して組み立てが必要ですね
似たようなネジが多いので気を付けるのにゃー
マニュアルだとネジの色がわからないのと大きさもほとんど同じなので注意が必要です
続いてグリスの塗布ですにゃー
CPUクーラーにもグリスは付属してきますが別途購入してみました
こちらです
オーバークロックする予定はないですがより冷えた方がいいですからね

オーバースペックなのにゃー
標準的なグリスはどういうものかわからないのですが
カーボンナノチューブやダイヤモンドといった炭素系を含んだものがいいみたいですね
早速やるにゃー
ヘラが付いていたから楽に塗れたのにゃー
で、早速取り付けですが、以前使っていた120mm ラジエーターの場所には大きさが違いすぎて設置できないのでどうしますか?
この大きさは調べてみたらケースの天井部分に取り付けるのが一般的らしいのにゃー
ケースによってはフロントに設置スペースがあるものもあるみたいだけど
ほほー
ですが天井部分は既にファンが取り付けてありますが
他に場所がないので天井部分に取り付けるしかないのにゃー
でもどうやって?
隙間にマジックテープを通して吊り下げるのにゃー
百均で買ってきたのにゃー
細い幅の長さ1mくらいのやつですね
不要部分は切って調整できるので工作に向いていますけど
ものすごい無理矢理感
うるせーのにゃー
マジックテープは最強なのにゃー
Amazonでも使えそうなものがあったからリンクを貼っておくにゃ
でも百均の方がお得なのにゃ
いやマジックテープの説明書きも
吊り下げるには向かないって書いてますけど
黙れ小童!
いいから見ているのにゃー
まあ見てますけども
お、意外と固定できますね
だから信用しろっての
マジックテープは偉大なのにゃー
他にもマジックテープで止められる伸縮ゴムバンドもあるにゃ
これならグラつかないで固定できそうなのにゃー
がっちり確実に固定したいなら結束バンドにゃー
よいこの皆さんは真似しないでくださいね
早速電源オンなのにゃー
お、光りましたね
ファンが煌めいていますね
LED機能とか興味ないのにゃー
そこはスルーしちゃうんですね
流行りだと思うのですが
別に光ってほしくないのにゃー
デコトラとは違うのにゃー
まあいいですけども
肝心の性能はどうでしょうか?
ファンの回転数が2000 RPM台になって静かになったのにゃー
確かに空冷式の5000 RPM台とは違って桁違いに静かですね
目的達成なのにゃー
CPUとラジエーター部分のファンが動作するので消費電力はこちらの方が高そうですね
それは仕方ないのにゃー
合計で5000 RPM超えてないので消費電力も超えてないことを祈るのみにゃー
そういう単純な計算ではないと思いますが
しかしCPUスペックとかものすごく古いですね
Phenom II X6とかいつの時代だよ、って感じがしますが
現代でも十分通用するスペックなのにゃー
メモリを積んでおけば問題ないのにゃー
無駄に強がってますね
このスペックだったらRyzen 欲しくなる気持ちわかります
ていうかHDDの空きスペースが殆ど無いのですが
実はこっちのほうがやばいのにゃー
NAS を購入する予定なのにゃー
今年は出費がかさみそうですね
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