iLoud MTMレビュー

2022-03-03

人物のアイコン素材 その5
おっとこれは2021年で買ってよかったものに含まれていたものですね
shallow focus photo of white and gray cat
そうなのにゃー
なんとか時間を作れたのでレビューするにゃー
人物のアイコン素材 その5
こちらはスピーカーということですが
shallow focus photo of white and gray cat
いわゆるモニタースピーカーというやつにゃー
キーボードにもスピーカー付いているけど
どれだけ音が出るのか
付属だとしょぼそうだったから購入したのにゃー
人物のアイコン素材 その5
カシオのキーボードは意外といい音でしたけどね
shallow focus photo of white and gray cat
うむ
予想外だったのにゃー
でもこれはコレで買ってよかったのにゃー
人物のアイコン素材 その5
それはどんなポイントでしょうか?

良かった点

shallow focus photo of white and gray cat
まず音がちゃんと出る
人物のアイコン素材 その5
そりゃーそうでしょー
shallow focus photo of white and gray cat
言い方が悪かったか
音域全般でちゃんと音が出るのにゃー
人物のアイコン素材 その5
そういうことですね
shallow focus photo of white and gray cat
いままではリスニング用にソニーのグラスサウンドスピーカーを使っていたのにゃー
これはコレでいい音が出るけどやはり高音域が得意な感じにゃー
人物のアイコン素材 その5
つまり偏りというか癖があると
shallow focus photo of white and gray cat
特性というかそういう個性だと理解してもいいと思うの
それがいいこともあるけど変に強調されて聴こえたりする可能性もあるのにゃー
人物のアイコン素材 その5
設計思想や値段、サイズ的な制約等
製品をつくる上で決まる方向性はありますからね
shallow focus photo of white and gray cat
うむ
で、このiLoud MTMはモニタースピーカーだから音域の偏りがない、フラットな特性を目指したスピーカーにゃー
人物のアイコン素材 その5
そういう意味ですと広く音域をカバーしていないといけませんね
shallow focus photo of white and gray cat
で、iLoud MTMで聴くとソニーの方では弱かった低音域がちゃんと聴こえてくるのにゃー
人物のアイコン素材 その5
ソニーのグラススピーカーも低音域を底上げする機能はついていますけどね
shallow focus photo of white and gray cat
まあ普段はオフにしているからオンにしたらある程度鳴ると思うけど
iLoud MTMはウーファーが2つ付いているからこっちの方がちゃんと鳴ると思うけど
人物のアイコン素材 その5
なるほど
shallow focus photo of white and gray cat
ソニーのグラススピーカーを愛用していた理由として無指向性スピーカーだったからというのあるにゃー
部屋が狭いからスピーカーの設置場所を確保するのが厳しいのにゃー
人物のアイコン素材 その5
通常のスピーカーだとスイートスポットなど考慮しないといけませんからね
shallow focus photo of white and gray cat
Bluetoothでつながるからそういった面でもソニーは良かったのにゃー
人物のアイコン素材 その5
しかし、iLoud MTMは通常タイプのスピーカーでBluetoothもありませんが
shallow focus photo of white and gray cat
そうなのにゃー
最初は同じメーカーのもっと小型のiLoud Micro Monitorを検討していたのにゃー
人物のアイコン素材 その5
なるほど
こちらであればサイズも小さいしBluetoothもあるので設置場所が確保できればいい選択肢ですね
shallow focus photo of white and gray cat
そうなのにゃー
値段もペアで3万円台で収まりそうなのでポチりそうになったのにゃー
人物のアイコン素材 その5
なんで買わなかったのでしょうか?
shallow focus photo of white and gray cat
iLoud MTMがなぜか1万円ほど値下げになっていたのにゃー
年末セールだったのかもしれないのにゃー
気づいたらカートに入っていたのにゃー
人物のアイコン素材 その5
iLoud MTMはペアだと結構お値段がいきますけどね
shallow focus photo of white and gray cat
まあリベンジ消費ということで
それよりも設置場所とかの方が大変だったのにゃー
人物のアイコン素材 その5
でしょうね
ケーブルも場所を考えて長さを決めないといけないでしょうし
shallow focus photo of white and gray cat
買ったあとが大変だったのにゃー
でも音を聴いて購入したあとの苦労も報われるぐらいの喜びがあったのにゃー
人物のアイコン素材 その5
それは良かったですね
shallow focus photo of white and gray cat
聴こえる音域が広いから楽器の音がちゃんと聴こえてとても楽しいにゃー
もうJazzの楽曲ばかりずっと聴いているのにゃー
クラシックもいいにゃー
豊かな音がするにゃー

悪い点

人物のアイコン素材 その5
逆に悪い点はないのでしょうか?
shallow focus photo of white and gray cat
やはり高いにゃー
プロ向けのモニタースピーカーに手が届いてしまうレベルにゃー
人物のアイコン素材 その5
GENELECのモニタースピーカーが買えてしまう感じですね
shallow focus photo of white and gray cat
サイズ的にGENELECは対象外だったけど
まあ1万円値下げがなかったら買っていなかったのにゃー
あとはファームウェアのアップデートができるらしいけどUSBのタイプBとかイマドキではない規格なのがなんとも
ケーブルを新調しないといけないからファームウェアのアップデートはやってないけど
人物のアイコン素材 その5
必須ではないと思いますのでいいと思いますがメンテナンス性はあまり良くないですね
shallow focus photo of white and gray cat
スピーカーのファームウェア自体も珍しいけど高度な制御がされているのだろうにゃー
人物のアイコン素材 その5
そんなところでしょうか?
shallow focus photo of white and gray cat
マイクも付属していて自動音場補正機能搭載があるのにゃー
これは部屋の特性に合わせて自動補正するらしいのだけどまだ試してないにゃー
人物のアイコン素材 その5
早く試したほうが良さそうですが
shallow focus photo of white and gray cat
デフォルト設定でも不満は今のところないにゃー
時間ができたら試すにゃー

まとめ

人物のアイコン素材 その5
総合的にはおすすめということでしょうか?
shallow focus photo of white and gray cat
機能的な不満はないにゃー
ネックは価格にゃー
接続も考えると単に音楽を聴くという点ではiLoud Micro Monitorが良さそうにゃー
おそらく音の方向性は同じなので十分だと思うの
人物のアイコン素材 その5
なるほど
リスニングという観点であればそちらの方が良いかもしれませんね
shallow focus photo of white and gray cat
ということで1つ上のレベルのリスニング環境や曲作りにはiLoud MTMやiLoud Micro Monitorを推したいにゃー

製品,PC

Posted by 管理人