大手通信事業者が海賊版サイトのアクセス遮断を支持

2018-04-25

 
ちょっとボケてみました
(*´ω`*)

 
ごまかすなボケ!!!
本題に戻るぞ
NTTドコモ
NTTぷらら
NTTコミュニケーションズ
NTT持株会社
はブロッキング実施
KDDIは
技術運用面、法制面など含め検討中です、とのこと
どちらに転んでもいいような玉虫色ですかね
ソフトバンクは
慎重な議論が必要、と牽制しながら業界団体などとも連携し実施方法を検討するとしています

 
前述の通り、業界団体は「法的根拠はなく、また、ブロッキング以外に取りうる手段など゙の議論を十分尽くしたとは言えない」としているので会員であるNTTグループの判断はおかしいといえそうだ

 
利用者にアンケートして意識調査したり何らかの同意を得たわけではなさそうですしね
ブロッキング方法も明らかにしていません

 
NTTグループはユーザーの通信を監視します
という宣言なのに何の説明もなしに決定してしまうところに闇がある

 
プライバシーの侵害になるのに、こんな突然では利用者も困りますよね

 
ユーザ監視宣言をしてしまったNTTグループの利用者
特に大使館等は普段からガードはしているだろうが何らかの抗議はするかもな

 
NTTグループから切り替えるための発生した費用とか損害賠償でしょうか?

 
こういう通信の自由みたいなことには結構敏感だから
法的根拠もないのにブロッキングしたら
通信設備に「不備」がある、と訴訟おこしてきそう

 
ところでこのブロッキングを実施するための費用は利用者の料金に反映されるのでしょうか?

 
勿論そうなるだろうな
法的根拠がないのにどんな理由をつけてくるのだろうか
著作権料の代理徴収とかか?

 
違法なのはアップロードしている海賊版サイトなので利用者から取るのは筋違いかと思います
著作権料取るのなら逆に海賊版サイトもOKになってしまいます

 
やはりNHK方式ではなくYoutubeの様な広告で稼ぐ方式だな
海賊版サイトが著作権者にちゃんと金を払えば実は直ぐに解決してしまいそうでもあるのだが

 
それだと出版社にお金が入らないのでNGではないでしょうか?

 
クリエイター存続危機の話だったはずだが?
出版社が動かないのなら著作権者である自分たちで販売や広告サイトやってしまえばよい
出版社が文句を言ってくるのはおかしな話だろう

 
一部の漫画家さんは電子書籍を自分たちで販売していますが皆が同じことをできるかというと厳しいと思います
コストを賄える体力があるか個々に事情が違ってくると思います

 
個々にやればタイヘンだろうからやはりみんな集まって正規の公式総合サイトとしてやるべきだろう
Youtubeのマンガ版みたいな感じで
大手通信事業者の傘下にこういうの得意なIT企業があるのだから、ブロッキングよりサイト作ってちゃんとした商売にしたほうがいいんじゃあないか
どうすればアクセスが集まるか海賊版サイトが示したのだから作りやすいしな
これなら通信事業者も協力できるだろう

 
図らずも海賊版サイトのアクセスが物凄くあることがわかりましたからね
需要があるのであればそのトラフィックを公式サイトに向かわせればよいですものね

 
試算だと被害額は4000億ともそれ以上とも言われているが、楽天の2017年度第1四半期の売上高は約2120億なんだから正規の売上になったら物凄い訳
商売人はやりたがると思うのだが

 
電子書籍を売ってしまっている手前、無料で見放題にしづらいとかですかね

 
しかしそれができないと海賊版サイトに行っちゃう訳だからな

 
うーむ、難しいですね
しかしブロッキング導入してもなんらかの対策は必要でしょうね