G.skill F4-3600C19D-32GSXWBレビュー

2020-01-11

PCも組み上がって安定動作してきたっぽいから各パーツをレビューしていくのにゃー
まずはメモリですね
使っているのは G.skill F4-3600C19D-32GSXWB にゃー
DDR4-3600 な16GBの2枚組ですね
最初に動かした時はDDR4-2133 で認識したのでアレ?って感じだったのにゃー
よく調べたらOCしてテストしたのが DDR4-3600 ってことだったのにゃー
そうすると DDR4-3600 で動かせるOC耐性のあるメモリということですね
まあそんな感じにゃー
UEFIで設定変更して DDR4-3600 で動くようにしてやれば問題ないのにゃー
設定的にはもっとOCできそうですけど
マザボとの相性もあるぽいけど4000Mhzでは動かなかったにゃ
少しずつクロックアップしていって安定したところを見つければ良いと思うの
一応3666Mhzでは動いたのにゃー
安定動作させたいから3600Mhzに戻したけどにゃー
レイテンシーは公式だと 19-20-20-40 ですが
これもCPUをOCしているからなのか20-20-20-40なのにゃー
このあたりは設定をAutoにしているのであまり気にしていないのにゃー
レイテンシー詰めるよりはクロックアップしたほうが性能はでるようですからね
とりあえず安定第一で設定していくにゃー
ではその安定性はどうでしょうか
組み上がった後、ブルースクリーンを久しぶりにみたのにゃー
Windows10は安定してないのか、と思ったけど Memtest 86+ でチェックしたら初期不良だったにゃー
メモリは安定して壊れないイメージでしたがやはりチェックは必要ですね
一周のチェックで約45分ぐらいだったかにゃー
早めに一度はやっておくのをおすすめするにゃー
初期不良対応してもらえなくなる可能性がありますからね
あと気になるのはデザインにゃー
牛さん模様が意味不明なのにゃー
これは Urban Camo ってことらしいです
都会向けのデザインですね
まあカモフラージュしなくてもケースを閉じれば外から見えないけど
じゃあ気にするなよ
総評すると買ってよかったかな
安くてOC耐性のある DDR4-2133 を探すという選択肢もあるけど面倒くさいのでこれで十分にゃー
値段も手頃だし
ネットで情報収集すればそういうメモリも見つけられるかもしれませんね
今後は性能アップもしていくでしょうし、価格も下がっていくと思いますのでタイミングをみて購入してみてください