京刀のナユタの終局を妄想してみる

土蜘蛛「勿体付けますねぇ！！嗚呼堪らないッ！さあ早く始めてくださいッッ！！！」
七穂「？・・京さん、なにを・・・・・・・・・？」
京「見ないで・・・・・・・・・七穂・・」
土蜘蛛「嗚呼、いいですよぉぉ、陰陽師から美糸が伝わってきますよオォォォォ！！！ヒイイハアアアッ！！！！！」
七穂「凄い・・・・・・・・・あんなに激しく・・・・・」
土蜘蛛「絶望と悲しみと軽蔑と興奮が入り混じった美糸が激しく打ち鳴らされてますよオォォ！！アヒイイイィィィィィッ！！！！！！」
七穂「京さん・・・・・・・・・真誠団に入らないで孤独で寂しいそうだったけど、最近は正吾と仲良さそうで少し安心していたのに」
土蜘蛛「倉橋親子の神刀はもっと情熱的に扱っていたのにねえ、やはり複数でないと燃えないのですかねえ」
京「やめて、言わないで」
土蜘蛛「仕方ないですねえ、他のオロチの触手も使っていいですよ」
七穂「ああ、そんな・・・・・9本同時なんて・・・」
土蜘蛛「やはり好きモノですねえ。陰陽師の美糸も最高潮ですよオォォォォ！！！」
七穂「陰陽師さん見ないで！これは違うの！！そんな目、やめて！！！」
土蜘蛛「本格的に火がついたようですねえ。これがこの女の本性ですよ。私は少し後押ししただけですよ、七穂」
七穂「違う、京さんは本当はこんなじゃない。妖魔に付け込まれただけよっ！」
土蜘蛛「否定しても無駄ですよ。貴方が一番わかっているはずですよ、これが未来の貴方だってことを！」
京「！！！」
土蜘蛛「認めてしまいなさい。先程から体が疼いているのでしょう？本当は陰陽師とそうなりたいのでしょう？」
京「！！！！！！！！！」
土蜘蛛「世界は時期に終わる。これが最後のチャンスかも知れませんよ？」
七穂「・・・・・・・・・陰陽師さん
本当は・・・・・・・・・
七穂は陰陽師さんのこと・・・・・・・・・」
土蜘蛛「ククク」
京「ずるい七穂だけ・・そんな・・・」
土蜘蛛「アヒィヒィハハハッ！！！陰陽師から今までにない最高の美糸が発せられていますよおオォォォォ！」