Logicool Wireless Keyboard K270レビュー

2018-06-18

 
Logicool Wireless Keyboard K270を購入したのでレビューするにゃー

 
以前使っていたキーボードの調子が悪くなりましたので
新しくこちらを購入したのでしたね

 
そうなのにゃー
半年ぐらいたったのでそろそろレビューするにゃー

 
LogicoolのWebサイトを見るとどうやら後継機が出ているようですね
K275がほぼ同じもののようです
リンク貼っておきます



 
K275は一部のキーカラーが変更になっただけのように見えるにゃー

 
AmazonとかではK270はまだ販売しているので購入は可能だと思います

 
ではさっそくいくにゃー
まず目に付く特徴は価格がめちゃくちゃ安いということだにゃー

 
いきなり現金な話題ですね

 
価格は買い物する重要な指標なのにゃー

 
確かにそうですね
どれだけ予算があるかによって選ぶものも決まってきます

 
価格によって大体3つぐらいのカテゴリに分かれてくるにゃー
だいたいこんな感じなのにゃー
  • 高価格帯:素材やギミックのこだわり、ゲーミングなどの特定分野に特化
  • 中低価格帯:低価格帯よりはワンランク上の使い心地、差別化機能あり
  • 低価格帯:価格勝負、最低限の機能

 
なるほど
そうするとK270は低価格帯のカテゴリですね

 
そうなのにゃー
結構キーボード壊してしまうので
もう消耗品として考えたほうがよいかな、と思ってきたのにゃー

 
頻繁な買い替えを想定すると確かに低価格帯のキーボードが良さそうですね

 
コーヒーとかポテチの食べかすがキーボードに入ってすぐダメになるのにゃー

 
どこで食事してんだよヴォケがぁッ

 
後継機のK275もめちゃくちゃ安いのにゃー

 
無視かよ

 
あとポイントなのは低価格帯なのにワイヤレスなのにゃー

 
まあそこは割と他メーカーも低価格帯でありますけどね

 
Unifyingだとマウスとキーボードが1つのUSBレシーバーで済むのにゃー

 
このあたりは各社どうなっているか対応はバラバラかもしれないですね
メーカーで保証している分、Logicoolにアドバンテージがありそうです

 
基本はこんなところなのにゃー
あとはサイズとかカラーで好みの選択になってくるのにゃー

 
ちなみにK270は標準的なサイズでブラックです

 
で使い心地なのにゃー
第一印象はちょっと硬い、って感じなのにゃー

 
以前使っていたものと比べると?

 
そうなのにゃー
前は同じLogicoolのK750を使っていたのにゃー


 
K750はパンタグラフ式でフラットなフォルムのキーボードですね
ソーラーパネルで充電できるという尖った仕様です

 
電池交換とか面倒くさいからコレにしたのにゃー

 
ズボラ野郎が!

 
でも充電池自体も寿命があることに気づかず
やっぱり交換が必要だったのにゃー
盲点なのにゃー

 
フッこのヌケサクがッッ!!

 
充電池の交換がメーカー推奨されてないので製品も交換前提に作られてないのにゃー
分解が面倒くさかったにゃー

 
一応交換したんですね

 
興味ある方はググってみるにゃー
ということでこのK270は電池もチェックにゃー
市販の単四形乾電池2本で動くのにゃー

 
これなら交換前提なのでOKですね

 
で、話を戻すにゃー
感触は昔ながらのメンブレンなキーボードなのにゃー
ノートパソコンばかり触っているから余計硬く感じるのにゃー

 
以前使っていたK750はパンタグラフ式でノートパソコンに近い感触なのでなおさらそう感じてしまうのかもしれないです

 
作りも低価格帯相応な安っぽさがあるのにゃー

 
それはわかってたことでしょうが

 
まあそうなのにゃー
価格を考えるとしっかりとしている方かもしれないのにゃー

 
長く使うので触感も大事ですね
これは慣れるしかないですけど

 
そこはしばらく使えば乗り越えられると思うのにゃー

 
以前のキーボードはフラットデザインなのでキーストロークの違いもありますね
これも買う前のポイントになりそうです

 
軽さはK270が圧勝なのにゃー

 
まあキーボードは持ち運びしないですから訴求力あまりないですね

 
むしろK750の重さが異常

 
太陽電池の分だと思いますが

 
電池といえば意外と長寿命なのにゃー
半年たっても電池ステータスはフルの状態なのにゃー

 
付属のキーボードアプリの電池残量表示ですね

 
全般的にLogicool製品は長寿命な印象なのにゃー

 
ならば太陽電池のキーボードでなくてもよかったのでは
 
使ってみないとわからないこともあるのにゃー
 
まあそうですけど
 
あと電源オンしてから使えるまでの時間もK270は短いにゃー
 
ストレスがないですね
 
この差は意外と使い心地向上の印象アップになっているにゃー
 
電池消費によってどうなるか見ていきたいですね
 
テンキー付きなのもポイント高いにゃー
この価格帯だと省かれていることが多いのにゃー
 
経理とか数字を扱うことが多い場合は必須ですね
 

最後にポイントをまとめるにゃー

  • 安い
  • 軽い
  • ワイヤレス
  • キーストロークがノートパソコンに比べて高め
  • 電池消費少なめ
  • テンキー付き

 
なるほど
買いのキーボードってことでいいですかね?

 
低価格帯のキーボードとしてはオススメできるにゃー

 
「低価格帯」という条件付きですか
 
K750のフラットデザインに慣れてしまうと感触がイマイチなのにゃー
そうなるとK270とK750の中間ぐらいのスペックのK360rが良さそうだにゃー



 
ちょっと価格が低価格帯から出てしまいますね

 
実売価格はまあまあ安い方なので
全然ありなのにゃー

 

 
無い物ねだりだと思いますが
K270は低価格帯のキーボードでは悪くない選択だと思います
皆さんもいかがしょうか