CFD CSSD-S6B01TMG4VTレビュー

2020-01-13

新しいPC向けに購入したSSDのレビューです
2つ買ったうちの1つ目です
CFDのSATA 6Gbps向けSSDなのにゃー
サイズは1TBになります
品薄状態なのか終売なのか手に入りにくいにゃー
500-1000GBレンジのSSDはどこも同じような価格帯ですからね
ブランド力や過去手痛い失敗をしたものは敬遠されてたりネット上の評価で偏ってくるのでしょうね
Amazonレビューは悪いのがあったりするのにゃー
まあCFDはメモリのイメージですけどね
TBWが高めなのでこれにしてみたのにゃー
で、性能の方は?
ベンチマークしてみたのにゃー
データサイズは2GiB、あとはデフォルト設定のままにゃー
メーカーカタログだと560 MB/s Read, 540 MB/s Writeなので、これより少し遅い感じですね
環境によって変わるとは思いますけど
ベンチマークソフトウェアがCrystalDiskMarkのバージョン7だからそのあたりも影響しているかも、なのにゃー
Smart data processing という技術を使っていてディスクの空き容量によってパフォーマンスを変えてくるので使っていくうちに速度低下は否めないですけど
これの詳細が不明な感じなのにゃー
SLCキャッシュの動きのことを言っているならば他ブランドのSSDも同じなんだけど謎なのにゃー
SLCキャッシュの容量もわかりません。可変ぽいですけど
ちなみにDRAMキャッシュは256MBです
ゲーム用に割り当てたけどOS向きに割り当てるべきだったか
テンポラリファイルとかの書き込みが頻繁にありそうなので容量が少なくなったときに遅くなりそうですけどね
環境変数で変えればいいかもしれませんけど
パフォーマンスを追求するならNVMeってことなんだろうにゃー
もうSATAは低価格で勝負という気がしているのにゃー
確かに
でも、NVMe のM.2タイプも値段は下がってきてはいますね
SATAに比べて面積を取るので、できるだけ大きいディスクサイズを積みたいですけど
SATAの接続ポートはいっぱいあるからドライブを増やしやすいメリットはあるにゃー
まあSATA SSDをデータ向けに使うのは無難な選択かにゃー
速度面はいろいろと言いましたが実用上は問題でてないです
寧ろ早い部類だと思います
なんとなくTBWの高さとトレードオフになっている気がするにゃー
空き容量が少なくなったときにどうなるのかは今後の観察ポイントにゃー