Casiotone CT-S1レビュー

2021-12-17

カシオトーンCT-S1を買ったのにゃー
遂にキーボードを買ってしまったのですね
そうなのにゃー
初心者だけどこれはなかなかいいものではないだろうかと今の処の感想にゃー
まずはこれを使った演奏を聞いてほしいにゃー
素晴らしい演奏ですが
製品としてはなんかよくわからん
もっと具体的に
じゃあまずはデザインから
色は三色展開にゃー
ホワイト、ブラック、レッドから好きなものを選べばいいのにゃー
ホワイトは落ち着きがあってどのシーンにも馴染みそうですね
この色が一番人気ぽいにゃー
まあレッドは人気が低いようで若干値段が低かったりするにゃー
気に入ったものを選べばいいと思います
質感はまあプラスチックだけどスピーカー部分のファブリックとかこだわりがあっていい感じにゃー
鍵盤はちょい象牙質な感じの加工がしてあるけどやはりプラスチック感は否めないにゃー
そこは価格相応ですね
あまりスペースがないから61鍵盤がギリギリセーフのサイズでよかったにゃー
家の中だとスペースの問題は出てきますね
ポジションの問題はスタンドを別途購入すればある程度解消できるにゃー
っていうか高さが合わなければ買ったほうがいいにゃー
長時間向き合うには重要なポイントかもしれません
内蔵スピーカーが結構いい感じにゃー
でも住環境に合わせてヘッドホンでやるのがベストだと思うの
特に夜中だとそうでしょうね
で、ヘッドホンだと最高にサラウンド感が味わえるにゃー
スピーカーよりもいいかもしれんにゃー
これは一度試してみてほしいにゃー
購入する前は実機でも中々その辺りの確認は難しいかもしれません
音自体も左側の鍵盤の音はちゃんと左から聞こえるし、右側は右から聞こえるにゃー
その辺りは上手い具合に調整されているのですね
音質もまあまあいい感じにゃー
2万円台のエントリーレベルのキーボードなので原音は使いまわしているけど気付きにくいレベルにゃー
長く押さえるといい感じに響くし頑張っているにゃー
ちゃんとワウ~ンという感じでうなりが感じられますね
電子ピアノの音質については詳しくはこっちの動画を見てほしいにゃー
制作側観点からのマニアックなネタですかね
試しに同じように波形をチェックしてみたら一番左側は
C, C#, D
D#, E
F, F#
G, G#
A, A#, B
という感じのグループだったにゃー
オクターブによって分け方は違うみたいだけど
なるほど
細かいチューニングはされているのですね
まとめると
開発者インタビューとか見るとかなり気合も入っているしエントリーレベルのキーボードとしてはかなりいいと思うの
練習用に最適な感じにゃー
初心者にオススメの一台ですね
興味あれば買ってみてほしいのにゃー