ロジクールERGO M575-あのトラックボールが10年ぶりの刷新

2020-11-29

ロジクールのトラックボールM570/M570t/SW-M570の後継、ERGO M575が発売されました

ロジクールトラックボールファンの歓喜の声が聞こえるようだにゃー

10年ぶりに新しくデザインもリニューアルされたようです

パット見あんまり代わり映えしないけどにゃー
それにM570は謎の型番改定しているし

いや、ホワイト、グラファイト、ブラックと3色展開ですし見た目だけではない変更も加わっていますよ

主な変更点
  • 3色展開
  • エルゴノミックデザイン、傾斜角度
  • 若干サイズアップ
  • 2000DPI精度でトラッキング
  • オプティカルセンサー方式
  • 高密度粒子コーティングされたボール
  • 300万回以上のクリックを実行可能
  • 電池寿命24ヶ月
  • Bluetooth対応
  • サポートソフトウェアの変更(Logicool Options)

にゃるほど
若干サイズも大きくなっているのか

上位機種同様、エルゴノミックデザインでリラックスして使えるようです

まあこのあたりは実際に使ってみないと評価できないにゃー

ですね

センサーがレーザー方式からオプティカルになっているのか
これはメリット・デメリットがあるにゃー

精度を取るならレーザー方式ですがマウスと違って読み取る表面はボール固定ですから
そこに最適化されていればオプティカル方式でも良いのかもしれませんね
上位機種もオプティカルですし

コストダウンと省電力といったところが大きそうだけどにゃー
まあ精度は2000DPIもあれば問題ないはずなので許せるかにゃー

高密度粒子コーティングされたボールもオプティカル方式でよい理由かもしれません

ペリックスのような高級ボールがまた出回るのかもしれんにゃー

トラックボール沼ですね

専用ケースというニッチな市場もあるらしいからにゃー
このあたりの動きも今後は注目にゃー

あと、あまりPRされていないですがクリックの耐久性が上がっているようです

まあいいことだけどチャタリングとは別の話なのかにゃー
チャタリングが起きにくいパーツ使っているとかなのかにゃー?

そこまではわからないですね
これも長時間使い込むとかしないと見えてこないですね

電池寿命が伸びているのは地味に嬉しいポイントにゃー
忘れた頃に充電池でバッテリーチャージしているからさらに忘れそうだけど

これはロジクール独自のUnifying USBで接続している場合ですね
Bluetoothだと20ヶ月ぐらいらしいです

USBポート一つを犠牲にして長寿命を取るか否か
まあUSBポート余っているので全然問題ないけど

なんの自問自答だったんだ!?

サポートソフトウェアも現状使っていないから変更の影響はなさそうにゃー

DPIを変更する場合はサポートソフトウェアでないとダメみたいですけど

まあ問題なかろう
使用感が変わっていなければ

以上で変更点は語り尽くしましたかね

価格がちょっとアップしているみたいにゃー
だいたい5000円台が最低ラインぽいにゃー

発売されたばかりなので急な値下がりは期待できませんがセールを狙うのがいいかもしれませんね

まあ今は買う時期じゃあないってことだにゃー
1年ぐらい様子見かにゃー

すぐに乗り換えるというところはない選択ですかね
故障などで乗り換える際は上位機種や他製品も候補になるでしょうから難しいところです

この新製品の変更点を一言で言ってしまうと使いやすさの向上にゃー
これは実際に使ってみないと評価がムズいにゃー
まあデザイン的にほぼ旧型と一緒なので価格差が出てしまうとコスパが良くないという結論になる気がするにゃー

上位機種でもないので売りとなるポイントが少ない部分が仇となっている感じですかね
製品ラインとしてはいいのでしょうけどマーケティング的に厳しいポジションなのですかね

ロジクールの戦略はよくわからんにゃー
謎の型番改定もあったし
もしかしたら旧型が廃番になって入手できない可能性もあるにゃー
だとしたら安いうちに旧型を買っておかないと

そうするともっと購入する機会が先になりますが

それだけいまのM570が名器ってことなのにゃー

うーむ
厳しいですね

まあいずれはERGO M575は購入すると思うの
でもまだその時期じゃあないの
決まった許嫁と結婚する前に遊びたいじゃん!?
ハメ外したいじゃん!
後悔したく無いじゃん!!

なんの話や?

ということでいずれ購入した時にレビューしたいと思うのにゃー

なんかよくわからんが好きにしてくれっ!!!