花粉飛散予想対決2019

2019-01-21

 
今年もこの季節がやってきてしまったのにゃー

 
遂に花粉シーズンの到来ですね

 
今年も粘膜に辛い時期なのにゃー

 
早めに対策しておきたいですね

 
もう既にマスクは装着済みにゃー

 

 
2018年の花粉飛散量の予想は違いが出ましたが今年はどうでしょうか?

 
2018年は日本気象協会の大勝利だったのにゃー
さっそく日本気象協会とウェザーニューズの今年の予想をチャックしたにゃー

 
おお、仕事が早い!

 
当たり前にゃ
毎年の事なのにゃー

 
では見てみましょうか

2019年 春の花粉飛散予測(第3報)
~東京でのスギ花粉のピークは約一ヵ月間 ピーク予測を新たに発表~2019年1月17日発表
3月は各地でスギ花粉飛散のピーク 東京は多く飛ぶ期間が長い
花粉の飛散量は例年より多いが、広い範囲で前シーズン並みか少ない
2月中旬に、九州、四国、東海、関東地方の一部から花粉シーズンスタート

2019年 春の花粉飛散予測(第2報)
~“多かった前シーズン”よりは少ないが、広い範囲で例年より「やや多い」飛散量に~
花粉シーズンは2月中旬に九州や四国、東海、関東地方の一部からスタート2018年12月12日発表
広い範囲で前シーズンより少なめだが、例年よりやや多い
飛散開始時期は西日本と東日本で例年より5日ほど遅い
飛散開始※前からわずかに飛び始めるため、早めの対策を

ウェザーニューズ、「第二回花粉飛散傾向」

ウェザーニューズ、「第二回花粉飛散傾向」
・花粉シーズン開始は2月初め
・西・東日本のスギ花粉のピークは2月下旬〜3月中旬
・記録的猛暑で、東日本を中心に6年ぶり大量飛散か
・台風による影響は限定的の見込み

 
日本気象協会は1月に第3報を出したにゃー
ウェザーニューズは去年に予想を出したままにゃー

 
おそらく対抗して新しい予想を出してくるのでしょうね

 
簡単にまとめてみたにゃ
たぶんこれであっているにゃー
 日本気象協会(第3報 2019年1月17日発表)ウェザーニューズ(第二回 2018年12月04日発表)
飛散開始時期 (最も早い地域の開始時期)2月下旬2月中旬
スギ花粉 ビーク (全国平均)3月3月
ヒノキ花粉 ビーク (全国平均)4月4月

 
まあだいたい同じ予想ということですかね

 
あとで地域別に見ていくにゃー

 
2018年というと台風が多かった印象です
ウェザーニューズは影響は限定的、とありますね

 
なんとなく台風は同じ地域に集中していた気がするにゃー
だからかもしれないのにゃー

 
去年の影響が残っているのか、元旦から台風が発生してますからね


 
今年も多くなりそうだにゃー

 
嫌ですね

 
で、両方共に今年の花粉は例年より多めの予想にゃー

 
これも嫌ですね

 
これもまとめてみたので見るにゃー
 日本気象協会(第3報 2019年1月17日発表)ウェザーニューズ(第二回 2018年12月04日発表)
 例年比前シーズン比例年比前シーズン比
北海道60%50%113%82%
東北110%60%128%189%
関東甲信110%60%217%420%
北陸140%140%185%304%
東海110%60%147%382%
近畿110%100%166%362%
中国160%90%137%496%
四国100%90%104%337%
九州130%100%126%196%

 
おー、立派な比較表ですね

 
つくるの大変だったにゃー
集計間違えてても責任は持てないにゃー
精確な情報は元のソースを見てくれ、なのにゃー

 
参考程度、ということですね

 
そうなのにゃー

 
例年より多いと言っても、これを見るとウェザーニューズの方が全国的に多い感じですかね

 
日本気象協会は西日本が多め、ウェザーニューズは関東まで多めの範囲が広がっているにゃー

 
この辺りに差異が出てきますね

 
判定ポイントな気がするにゃー

 
とはいえウェザーニューズはまだ今年に入って予想を更新していないのでどうなるか分かりませんけどね

 

 
勝負の結果を待ちつつ花粉を堪え忍ぶにゃ

 

 
ウェザーニューズの更新があればアップデートしたいと思います